今日はhokkaidoujinさんのところで見た三菱4条刈りコンバイン・レセルダMC400Gです。
こうやって本来使っている人が感じれば良いだけの機能というか、グレードを外に書くっておもしろいですよね?
使っている人が使うたびに「俺、ダイナバランスG スピンドライブターン付きに乗ってるんだもんね」のように改めて確認してヨロコビを感じるとか、誰かが「あの人ダイナバランスG スピンドライブターン付きに乗ってるんだ・・・いいなあ」と他人にアピールできる効能くらいしか思いつきません。
まあ、もしかしたらコンバインなどは走り工場みたいな機能満載な機械なのに外観はタダの箱ですから、技術者が「こんなに機能が詰まっているんですよ!」とアピールしているのかもしれませんけど・・・
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
野良犬さん こんにちは
手動の千歯こぎのようにつかうということなのでしょうか
稲をこぎ胴の下を通すというのはすごい発明だったのでしょうね
主流にはならなかった進化の袋小路かもな運転席(室)がリフトする機能、見てみたいです
このころの三菱には下のこぎ胴がある下こぎなんですよね。こぎ胴の上を稲が通るようになってる。
で胴の上まで籾タンクになってるんでオーガから排出するときは胴の上のタンクをあげてかたむけてやると。
これより上のクラスの5条のMC6000とかMC7000になると運転席(室)がリフトして作業時には高くして視界をよくする機能がありました(笑)