FORDニューホランド4835「撮りトラ」その2

今日は昨日の続きでちょっと前に通りすがりに見たfordニューホランド4835「撮りトラ」その2です。

 

実は1月23日にどかっと雪が降って、その雪がまだ溶け切らない頃の話でした。
実は1月23日にどかっと雪が降って、その雪がまだ溶け切らない頃の話でした。

 

New Holland 4835はtractordata.comによると1996年〜1999年の35シリーズ。エンジンはIveco 8045.06 3.6リッター4気筒8バルブ 65馬力/2500rpmとなっています。
New Holland 4835はtractordata.comによると1996年〜1999年の35シリーズ。エンジンはIveco 8045.06 3.6リッター4気筒8バルブ 65馬力/2500rpmとなっています。

 

newhollandにぴったりの青い見せバッテリー。VARTA Blue Dynamic
newhollandにぴったりの青い見せバッテリー。VARTA Blue Dynamic

 

ファルタと言うメーカーのようです。1枚だけペラッと日本語ページがありました。ウィキペディアによれば、ファルタは、ドイツのハノーファーに拠点を置く電池メーカー。 1904年設立。自動車、産業、消費者市場の為の電池を製造している世界的な企業。ドイツの実業家一族であるクヴァント家が所有する。とありました。
ファルタと言うメーカーのようです。1枚だけペラッと日本語ページがありました。ウィキペディアによれば、ファルタは、ドイツのハノーファーに拠点を置く電池メーカー。 1904年設立。自動車、産業、消費者市場の為の電池を製造している世界的な企業。ドイツの実業家一族であるクヴァント家が所有する。とありました。ロゴの色もバッテリーの名前もニューホブルーですね!

 

ヘッドライトはCOBO製です。FORDニューホランドの機体の灯火類には結構採用されていますよね。
ヘッドライトはCOBO製です。FORDニューホランドの機体の灯火類には結構採用されています。

 

ウインカーもCOBO。
ウインカーもCOBO。

 

COBOといえばマッセイファーガソンMF290で初めて確認したイタリア生まれの会社・・・詳しくはリンクで確認してくださいね! 他にジョンディア6105トラクターにも付いていたことを確認しています。

COBO社のロゴ
COBO社のロゴ

この会社は第二次大戦後、イタリアで生まれた会社のようです。タイマーリレーやライトリレーを作って、ハイビーム/ロービームの切替えを電気的に行えるようにした会社だとか・・・

現在は色々手広くやっているみたいです。http://www.cobo-group.com/
現在は色々手広くやっているみたいです。http://www.cobo-group.com/

 

テールライトはCOBOかと思いきやなぜかrabboliteというブランド。これ以前どこかで見たことがあったなあ・・・ニューホランドだったか・・・
テールライトはCOBOかと思いきやなぜかrabboliteというブランド。これ以前どこかで見たことがあったなあ・・・ニューホランドだったか・・・

 

WEBサイトはありました。ただ、どういった素性なのかはイマイチよくわかりません。
WEBサイトはありました。ただ、どういった素性なのかはイマイチよくわかりません。

 

こんなロゴ
こんなロゴ

 

作業灯のメーカーは確認できませんでした。
作業灯のメーカーは確認できませんでした。

 

 

長ーい注ぎ口の燃料タンク。なんと29ガロン、110リッター近く入るみたいです。
長ーい注ぎ口の燃料タンク。なんと29ガロン、110リッター近く入るみたいです。

 

その日の仕事は終ったのか、圃場に停めっぱなしだったので(こっそり)写真を撮りまくっています。
その日の仕事は終ったのか、圃場に停めっぱなしだったので(こっそり)写真を撮りまくっています。

 

きっと稲藁を集めてベーラーで玉にするのだと思います。
多分稲藁を集めてベーラーで玉にするのだと思います。

 

カモフラージュしているみたいだったので撮っています。
カモフラージュしているみたいだったので撮っています。

 

ロゴ
ロゴ

 

ちょっと気になったのはこれ。かなりおっかないピクト。本当にこのようになるのだろうか・・・
ちょっと気になったのはこれ。かなりおっかないピクト。本当にこのようになるのだろうか・・・

 

高圧油圧系統のオイルで負傷します。近づかないでください。

  • 高圧油の突然の漏れは皮膚を貫通して危険です。
  • 高圧油は温度も高いため火傷します。
  • ホースは定期的に点検、交換する事。
  • 分解作業する際は必ず内圧を抜く事。

 

相変わらずのですます調と命令調のチャンポン。でも恐ろしさは十分伝わります。

 

それともう一つ気になったのはこれ。フロントアクスルのところに付いているセンサーなのかスイッチなのか・・・何だろう。
それともう一つ気になったのはこれ。フロントアクスルのところに付いているセンサーなのかスイッチなのか・・・何だろう。

 

何か電気的な部品のようです。ペパーミントなんチャラと書いてあるようにも思えるんですが、いくら調べても手がかりがありませんでした。気になる。
何か電気的な部品のようです。ペパーミントなんチャラと書いてあるようにも思えるんですが、いくら調べても手がかりがありませんでした。気になる。

 

今日はここまでです。
今日はここまでです。また明日!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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“FORDニューホランド4835「撮りトラ」その2” への2件の返信

  1. 野良犬さん こんばんは
    単車のオフローダーは80年代前半から(もしかしたらもっと前から?)国産でも樹脂タンクでしたが
    国内の保安基準かなにかに合致しなくて公道は走れなかったんです
    作る技術はあったと思うのできっと法律的なものかもしれませんね
    「じゃあなんでニューホは樹脂なのさ?」と言われるかもしれませんが
    なぜか単車も国産の輸出仕様樹脂タンク車を、逆輸入すると公道を大手を振って走れちゃったりしたので
    知らないうちに抜け道を抜けちゃた・・・ということだったのでしょう

  2. 燃料タンクの形状的に樹脂タンクなんだろうか…この年代ですでに樹脂タンク…

    国産だとクボタのグランドマックスはまだ金属タンクだったけど。

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