花の季節なんだなあ・・・ギンラン・チゴユリ

今日は本当に久しぶりに植物の話題です。なぜか毎年同じ仕事をしても手数ばかりが増え、田園風景の中に生活していながら心は砂漠・・・のんびり花を眺めたりする余裕がない感じなんです。

 

たまたま通りかかった場所でふと地面に目を落とすと、ギンラン(植物の専門家じゃないので、多分そうだろうと言った程度)が一株だけ咲いていました。

というわけで今回は本当にたまたまでした。通りかかった場所でふと地面に目を落とすと、ギンラン(植物の専門家じゃないので、多分そうだろうと言った程度)が一株だけ咲いていました。本当は何枚も撮ったのに、そこそこピントが合ったのはこれだけ。ガッカリです。

 

ギンランはWikipediaによると

 

ギンラン(銀蘭、学名:Cephalanthera erecta )は、ラン科キンラン属の地生の多年草。

 

地下に軟骨質の細根が束生する。茎は直立してやせ細り、高さは10-30cmになり、茎に毛はない。葉は3-6個が互生し、葉身は狭長楕円形で、長さ3-8cm、幅1-3cmになり、葉先は鋭くとがり、基部は茎を抱く。葉に毛はない。

 

確か、前に見たキンランと同じように「何かの菌?」がないと生きていけない種類なんですよね?ウィキには何も書いていないなあ・・・

 

キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。 特徴 山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につける。花は全開せず、半開き状態のままである。花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起がある。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向にしわが多い。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生する。

キンランはギンランの色違いといった風情でしたよね。

 

キンランはWikipediaによると

 

キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。

 

ラン科植物は多かれ少なかれ菌類から炭素源(糖分など)や窒素源(アミノ酸など)を含め、さまざまな栄養分を菌根菌に依存している。菌への依存度はランの種類によって異なり、成株になれば菌に頼らなくても生きていける種類(独立栄養性種=栽培できる有葉ラン)から、生涯を通じてほとんどすべての栄養分を菌に依存する種類(菌従属栄養性種=一般に‘腐生ラン’と総称される)までさまざまな段階がある。本種の菌依存度は独立栄養植物と菌従属栄養植物の中間(混合栄養性植物)で、坂本らの調査[5]によれば本種は炭素源の34~43%、窒素源の約49%を菌から供給されており、同属のギンランでは炭素源の48~59%、窒素源の90%以上と、さらに高い依存度を示している。

 

な〜んだ・・・なぜかギンランのことがキンランの場所に書いてある・・・ギンランはその栄養のほとんど、炭素源の48~59%、窒素源の90%以上を菌類に依存しているのでした。

 

まず雑木林があって、そこで生育する菌類があって、はじめて生きていけるギンラン。何かが欠けても生きていけない・・・多様性の象徴のようなお話ですね。

 

同じ林でいつもうつむいて咲いているチゴユリも見かけました。

同じ林でいつもうつむいて咲いているチゴユリも見かけました。

 

チゴユリの花を拝むには地面に這いつくばらなければなりません。

チゴユリの花を拝むには地面に這いつくばらなければなりません。

 

チゴユリはWikipediaによると

 

チゴユリ(稚児百合、学名:Disporum smilacinum)はチゴユリ属の多年草。

東アジアの日本・中国・朝鮮にかけて分布し、日本国内では全国で見られる。落葉樹林の木陰に生える。高さ15-30 cm。球根はなく、白くてやや太い地下茎を持つ。花期は4-6月で、茎の先端に1 cmほどの白い花を一つ咲かせ、花後に黒色の液果をつける。

 

昨日は暑かったのに、林の中は少しひんやり。目を凝らすと他にもたくさん見たことのない植物が生えていそうです。図鑑を持っていないので調べ様がなかったんですが・・・

 

今日はここまでです。また明日!

 

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