今日はOさんとMさんに誘われて行った春の農業機械&生産資材展示会「スプリングフェア2018」で見た、マヒンドラ6075PSTです。
三菱のブースにあったのですが、導線が良かったのか、やる気があったのか、マヒンドラだけでなく三菱のブース全体が見応えのある作りになっていました。
アメリカ製がいいのかと思うと今度は反対に、WEBサイトではアメリカ製と比較広告が出てきます。同クラスなのでしょうか、マヒンドラ6075とJD5075E、それからクボタのM7060、ニューホランドのWorkmaster70との比較です。
日本製としてクボタも比較してくれているのはちょっと嬉しいですね。
はっきりとライバルを設定して、「ここ勝ってるんで、気に入ったら買ってね!」と宣言しているようで、買うほうにとってはわかりやすくていいと思います。
日本製の比較広告も見てみたいですよね。
北海道のように外車がたくさん走っていて、普通に比較対象として外国製のトラクターが挙がるのなら比較広告もあるかもしれませんが、小さなトラクターだと国産の中で比べることになるので、どこかで人間関係が壊れたりするので難しいのでしょうか・・・
今日はここまでです。6075はまだ写真があるので続きます。それではまた明日!
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shiroemodonさん こんばんは
外国の会社は比較広告が好きですよね
日本の会社も比較自体はしていると思うので、広告を打ってもいいと思うのですが・・・
消費者は大抵両方買うことはできないので比較してもらうのはありがたいことだと思います
マヒンドラ社の自社トラクターと他社製品を比較し、全てにおいて優れているように見せる宣伝は、一昔前の国産トラクターのカタログっぽいですね!
国内メーカーでは日本人らしく直接的な比較はありませんが、「全ての分野において、従来機を凌駕しています!」というカタログの雰囲気が似ているような気がします。
ちなみに、6075PSTのエンジンは72馬力の出力を発生させるものの、排気量が2,650ccと国産50馬力クラスと大差ありません。インド国内の事情は分かりませんが、70馬力クラスにしては排気量が小さいのでトルクが細い可能性もあり、日本では同社の対比表通りというのは厳しい気がします。
Naruさん こんばんは
あ!そうなんですか!
じゃあどこかですれ違っていたかもしれませんね
こちらの田植えはだいぶ進んですっかり田んぼも緑になりつつあります
一番いい季節の到来です
僕もこの展示会行きました! もしかしたらお会いすることができたかもしれませんね
僕もなんとなく、この四角い顔は好きです 結構インパクトありますよねー
さあそろそろ田植えの季節です! noraさんの地区ではもう始まっているのかな…