ライバルと対立軸ははっきりと・・・マヒンドラパワーシャトル6075「撮りトラ@スプリングフェア」

真正面からの顔は結構いいかも!ヘッドライトもインドのメーカー期待したんですけど、銘がなく、UNO MINDAのものかどうかも含めてわかりませんでした。

今日はOさんとMさんに誘われて行った春の農業機械&生産資材展示会「スプリングフェア2018」で見た、マヒンドラ6075PSTです。

三菱のブースにあったのですが、導線が良かったのか、やる気があったのか、マヒンドラだけでなく三菱のブース全体が見応えのある作りになっていました。

 

ちょっと前のヤンマーとか三菱といった感じで、残念ですけど僕にはあまりひっかかるところがない顔。でも四角めなところには少し好感が持てるかも。
ちょっと前のヤンマーとか三菱といった感じで、残念ですけど僕にはあまりひっかかるところがない顔。でも四角めなところには少し好感が持てるかも。

 

日本の三菱重工業と当社は2015年5月に農業用機械(トラクター・コンバイン・田植え機・耕運機)の部門において、戦略的業務提携・協業を展開することで基本合意し、これに合わせて三菱農機が当社に対する第3者割当増資を行い、当社が33%の株式を取得[7]。同10月1日付で、三菱農機の社名に当社の名前を加えた「三菱マヒンドラ農機株式会社」[8]に変更している。
マヒンドラはWikipediaによればマヒンドラ&マヒンドラといい、(Mahindra & Mahindra Limited、略称M&M)は、インドの自動車製造企業。 インドのコングロマリットの一つ「マヒンドラ・グループ」の中核企業で、三菱重工業・三菱農機との関係は2015年5月に農業用機械(トラクター・コンバイン・田植え機・耕運機)の部門において、戦略的業務提携・協業を展開することで基本合意し、これに合わせて三菱農機がマヒンドラ&マヒンドラに対する第3者割当増資を行い、33%の株式を取得。同10月1日付で、三菱農機の社名にマヒンドラ&マヒンドラの名前を加えた「三菱マヒンドラ農機株式会社」に変更している。とのことでした。
マヒンドラ6075PSTはマヒンドラの6000シリーズ中最大で、3気筒の4サイクル水冷ターボ・インタークーラー・コモンレールエンジン71馬力/2100rpm
マヒンドラ6075PSTはマヒンドラの6000シリーズ中最大で、3気筒の4サイクル水冷ターボ・インタークーラー・コモンレールエンジン71馬力/2100rpm

 

細かく何か書いてある・・・と思って写真を撮ったのですが、うまくピントが合わずマトモに読めません。ドイツで行なわれた展示会のレポートみたいなんですが・・・
細かく何か書いてある・・・と思って写真を撮ったのですが、うまくピントが合わずマトモに読めません。ドイツで行なわれた展示会のレポートみたいなんですが・・・

 

細かく何か書いてある・・・と思って写真を撮ったのですが、うまくピントが合わずマトモに読めません。ドイツで行なわれた展示会のレポートみたいなんですが・・・
おお!アミアミ部分にマヒンドラのマークから伸びたラインがかかってる。これはいいなあ。

 

テールランプ。どんなメーカーが出てくるかワクワク・・・
テールランプ。どんなメーカーが出てくるかワクワク・・・

 

MINDA?やっぱり出てきました。見たことのないマーク。
MINDA?やっぱり出てきました。見たことのないマーク。

 

調べるとUNO MINDA という1980年に創業されたインドの会社の製品でした。自動車関係の灯火類を総合的に作っていて、日本のメーカーも含めたくさんの自動車会社に製品を納めているそうです。
調べるとUNO MINDA という1980年に創業されたインドの会社の製品でした。自動車関係の灯火類を総合的に作っていて、日本のメーカーも含めたくさんの自動車会社に製品を納めているそうです。やっぱり出てきましたね。インドの部品メーカー・・・インドには知らない部品メーカーがたくさんありそうです。

 

真正面からの顔は結構いいかも!ヘッドライトもインドのメーカー期待したんですけど、銘がなく、UNO MINDAのものかどうかも含めてわかりませんでした。
真正面からの顔は結構いいかも!ヘッドライトもインドのメーカー期待したんですけど、銘がなく、UNO MINDAのものかどうかも含めてわかりませんでした。

 

運転席はわりとシンプルな作り。狭くて全体が撮れないので・・・
運転席はわりとシンプルな作り。狭くて全体が撮れないので・・・

 

WEBサイトから6075の写真を引っぱってきました。
WEBサイトから6075の写真を引っぱってきました。

 

 

キャビンタイプはファブリックのシートですが
キャビンタイプはファブリックのシートですが

 

キャビンなしは赤いラインが挑発的なビニールレザータイプ。「アメリカでデザインされ、作られた」というのがウリのようで、インドだから英国製がありがたがられるのかと思いきや、トラクターの世界ではアメリカ製がステータスなんですね。
キャビンなしは赤いラインが挑発的なビニールレザータイプ。「アメリカでデザインされ、作られた」というのがウリのようで、インドだから英国製がありがたがられるのかと思いきや、トラクターの世界ではアメリカ製がステータスになっているみたいです。

 

アメリカ製がいいのかと思うと今度は反対に、WEBサイトではアメリカ製と比較広告が出てきます。同クラスなのでしょうか、マヒンドラ6075とJD5075E、それからクボタのM7060、ニューホランドのWorkmaster70との比較です。

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