名前のわからない古いクボタ耕耘機。曲線が素晴らしい!「撮りトラ」

名前のわからない古いクボタの耕耘機。マフラーがこの位置にあるのは元々ユニークなレイアウトだったのか、折れてここに置いてあるのか、写真を撮ったときにはあまり関心を払っていなかったのでわかりません。古いわりにはすごく考えられてギュッとコンパクトにまとまったエンジンがカッコいいです。

今日はお休みなので軽く耕耘機で・・・古いクボタ耕耘機ですが名前はわかりません。これもまあ「撮りトラ」です。

名前のわからない古いクボタの耕耘機。マフラーがこの位置にあるのは元々ユニークなレイアウトだったのか、折れてここに置いてあるのか、写真を撮ったときにはあまり関心を払っていなかったのでわかりません。古いわりにはすごく考えられてギュッとコンパクトにまとまったエンジンがカッコいいです。
名前のわからない古いクボタの耕耘機。マフラーがこの位置にあるのは元々ユニークなレイアウトだったのか、折れてここに置いてあるのか、写真を撮ったときにはあまり関心を払っていなかったのでわかりません。古いわりにはすごく考えられてギュッとコンパクトにまとまったエンジンがカッコいいです。
ヘッドライトはついていません。エンジンマウントにはF4666の文字。昔の機械はどこもかしこも角がすごく柔らかい・・・大本の部分では手仕事なんだろうなあ・・・と想像されます。
ヘッドライトはついていません。エンジンマウントにはF4666の文字。昔の機械はどこもかしこも角がすごく柔らかい・・・大本の部分では手仕事なんだろうなあ・・・と想像されます。
並べた順番で写真を撮ってきているわけですが、特に曲線の柔らかいこの部分に注目しています。うすい花びらのようなオイルキャップ(モビール10.30 OILと書いてあります)とその付け根の曲線。それから角丸の金属エッチングステッカー。
並べた順番で写真を撮ってきているわけですが、特に曲線の柔らかいこの部分に注目しています。うすい花びらのようなオイルキャップ(モビール10.30 OILと書いてあります)とその付け根の曲線。それから角丸の金属エッチングステッカー。
耐久性バツグンのステッカーですよね!
耐久性バツグンのステッカーですよね!

後部のコシアミはクランクケース内の潤滑油を交換するときに取りはずして清掃して下さい。運転後は右側の盲栓を緩めて油の循環している事を確かめてください。

と書いてあります。う〜〜〜ん・・・なんてことはないんだけど、いいなあ。

この機械、どんなものを見てきて、今何を考えているんだろう・・・

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