FORD4000 手作りスプレーヤー予告編「撮りトラ」

短縮版の予告編(仕事が片付いたらちゃんと書きます)でお送りしています。

今日は北海道で見たFORD4000(多分そう聞いたと思います)の手作りスプレーヤー、「撮りトラ」です。

先日の『コマツインターナショナル444手作りスプレーヤー予告編「撮りトラ」』で紹介したIH444に次ぐ2号機、次期主力機です。

まだホースをつないでいないので実際に使用することはできないそうですが、それ以外は完成しているそうです。兄貴のIH444と同じ前部で噴霧するのはそのままに、よりダイタンな形になっていますよね?
まだホースをつないでいないので実際に使用することはできないそうですが、それ以外は完成しているそうです。兄貴のIH444と同じ前部で噴霧するのはそのままに、よりダイタンな形になっていますよね?

IH444のほうは1000Lクラスだったと思いますが、こちらはより大きな2000Lクラス。重いタンクを後輪の軸上に持ってきています。そのために、運転席はずっと前に移設されています。

IH444は1975年のカタログでは、立型水冷4サイクルディーゼル 2,524CC 45PS/2100rpmとなっています。
↑兄貴のIH444も一応載せておきます。IH444は1975年のカタログでは、立型水冷4サイクルディーゼル 2,524CC 45PS/2100rpmとなっています。

この状態での話だと思うのですが、前が重いそうです。また、本当は四駆ベースにしたかったのだけれど、当初は形になるかどうかわからなかったため、ベース車両をわざわざ手に入れるまではできなかったと話されていました。それに、四駆でないと入れないというのではそもそも畑ではないとも・・・

すべて中古の部品から作られた手作りスプレーヤー・・・実際に仕事するところを見てみたいです。

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