さて、訪問者の少ない週末がやってまいりました。お待ちかね（待ってない？）のレッドブルボックスカートレース、カートを作ろう！のコーナーでございます。
はからずも製作の覚え書きが「やっちゃいけない集」みたいになってしまっていて、おもしろいのでこのまま行ってしまおう。という感じです。
今日のやっちゃいけないこと。（仮）が残留
いただいた天童木工の座椅子（軽くて丈夫！）は（仮）で乗っかってるだけ。ブレーキラインは（仮）でぶら下がってるだけ。
伊藤さんには大変申し訳ないのですが、かなり小さいものがよさそうです。
とにかく（仮）を解消しよう！
できるだけ（仮）を解消しなくてはなりません。まず、ぶら下がってるだけのブレーキを効くようにしなくては・・・これがないと試走もできません。
一つの問題はこのままではブレーキホースが短すぎること。長いものと交換しなくてはなりません。
↑アマゾンで見つけたこれ、長さが2mと希望の長さ。さらになんとお値段は￥1850です。他のものとくらべると1/5〜1/8くらいのお値段。
プライベーターは値段の圧力との戦い。「100キロも出るようなマシンじゃないし・・・」とあっさり負けを認めて購入。（良い子はマネをしないでね）
（仮）がそのまま残ったり、（仮）なのを忘れてしまったり・・・いままでにもずいぶんやらかしているのに一向に改善しません。みなさんはカートを作る際、資金を潤沢に用意し、綿密に計画を立て（仮）を極力作らないようにしてくださいね！
話は本題から外れますが、ずっと放っておいたディスクブレーキ、バンジョーボルトの中がエラいことになってました。ごみとオイルの塊みたいなものがビッシリ詰まっていくらエアを抜こうとしても、エアもフルードも通らない状態。ずいぶん時間が掛かってしまった・・・
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