直進自動操舵機能付きクボタEP8D-GSの田植えその1

直線に入るとこうやってハンドルから手を離しても大丈夫。もちろん、直線の間に立って苗を補給したりしても大丈夫なのだそうです。

ずいぶん見てから時間が経っちゃいましたけど、今日は直進自動操舵機能付きクボタEP8D-GSの田植えです。Tさんが「1日借りたから見にくる?」と電話をくれたので見に行ってきました。

直線キープ機能付き田植機

↑これは以前展示会で見たようす。今回動画もたくさん撮ったんですけど時間がなくて繋いでいません。もう少し待ってくださいね!

このファームパイロットと言うのが直進自動操舵機能を指しているのだと思います。
このファームパイロットと言うのが直進自動操舵機能を指しているのだと思います。
直線に入るとこうやってハンドルから手を離しても大丈夫。もちろん、直線の間に立って苗を補給したりしても大丈夫なのだそうです。
直線に入るとこうやってハンドルから手を離しても大丈夫。もちろん、直線の間に立って苗を補給したりしても大丈夫なのだそうです。
これがその受信部分。
これがその受信部分。
そしてこれがその直進自動操舵機能を使って植えた稲の直線。Tさんは「糸を引くようにまっすぐできるのかと思った」と少しガッカリしているようでした。
そしてこれがその直進自動操舵機能を使って植えた稲の直線。Tさんは「糸を引くようにまっすぐできるのかと思った」と少しガッカリしているようでした。
比較対象としてこちらが直進自動操舵機能ナシで植えた田んぼ。
比較対象としてこちらが直進自動操舵機能ナシで植えた田んぼ。

両者を比べてみると、直進自動操舵機能付で植えた稲の列はカクカクしている感じ。(確かに見ていると直進時、ハンドルは始終カクカク動いていました。)対して直進自動操舵機能ナシで植えた稲の列は曲線になっているように見えます。

直進自動操舵機能とは「よりきれいにまっすぐ植える」というより、水が多くてマーカーの線が見えづらかったりした時にもまっすぐ走れたり、直線時に苗の補給などハンドル操作以外の仕事ができるということなのでしょうね。

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