後付けパワステ?シバウラSF1040T(多分)「撮りトラ」

今日はhokkaidoujinさんのところで見たシバウラのトラクター、エンジンフードが失われていてよくわからないのですが、『涙目のシバウラSF1040T(多分)「撮りトラ」』に続きSF1040T(としておきます)「撮りトラ」その2です。

農研機構のサイトで調べてみると、シバウラSF1040Tの登録は1979年。スペックはtractordata.comによればシバウラ4.6L4気筒ターボディーゼル105馬力。1040Tの「T」はTURBOの「T」。そして末尾の40は4WDを表しているようです。
農研機構のサイトで調べてみると、シバウラSF1040Tの登録は1979年。スペックはtractordata.comによればシバウラ4.6L4気筒ターボディーゼル105馬力。1040Tの「T」はTURBOの「T」。そして末尾の40は4WDを表しているようです。
農研機構のサイトで調べてみると、シバウラSF1040Tの登録は1979年。スペックはtractordata.comによればシバウラ4.6L4気筒ターボディーゼル105馬力。1040Tの「T」はTURBOの「T」。そして末尾の40は4WDを表しているようです。
目に涙を溜めたヤツでしたね。
農研機構のサイトで調べてみると、シバウラSF1040Tの登録は1979年。スペックはtractordata.comによればシバウラ4.6L4気筒ターボディーゼル105馬力。1040Tの「T」はTURBOの「T」。そして末尾の40は4WDを表しているようです。
一番気になった写真を先に出しちゃうとこれです。
拡大してみます。エンジンがみっちり前に載っているからなのか、燃料タンクは足元に・・・そしてかわいらしいキャップがあんなところに・・・開けにくそう。
気になったもの一つを拡大してみます。エンジンがみっちり前に載っているからなのか、油圧の油タンク?それとも燃料タンク?は足元に・・・そしてかわいらしいキャップがあんなところに・・・開けにくそう。
なんだかかわいらしいステップ。
なんだかかわいらしいステップ。
農研機構のサイトで調べてみると、シバウラSF1040Tの登録は1979年。スペックはtractordata.comによればシバウラ4.6L4気筒ターボディーゼル105馬力。1040Tの「T」はTURBOの「T」。そして末尾の40は4WDを表しているようです。
再び前出の写真。
↑そしてもう一つ気になったところを拡大してみます。下に見えるのは油圧シリンダー。そしてそれに油圧のホースがつながっています。
↑もう一つ気になったところを拡大してみます。下に見えるのは油圧シリンダー。そしてそれに油圧のホースがつながっています。

そしてその油圧ホースの出口・・・エンジンフードをわりとラフに切り抜いた感じ・・・これは自分で後付けしたものじゃないでしょうか?

油圧シリンダーはフロントアクスルにつながっています。レバー比を変えるためか、高さを合わせるためか、タケノコ状になっています。
油圧シリンダーはフロントアクスルにつながっています。レバー比を変えるためか、高さを合わせるためか、タケノコ状になっています。
ちょっとわかりにくいですが、あの油圧シリンダーがパワステなんじゃないか、というのはなんとなくわかります。
ちょっとわかりにくいですが、あの油圧シリンダーがパワステなんじゃないか、というのはなんとなくわかります。

この機体が本当にシバウラSF1040Tなのかどうか特定できません。もしそうだとしたら、105馬力もある巨大なトラクターに、後付けでパワステが付けなくちゃ行けなかった・・・というのがオドロキです。

もちろん自分で付けてしまったというのが一番オドロキですけど。
 
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