月末で仕事や、やらなくてはイケナイものが溜まっていてイヤになっちゃいます。今日もサクサク簡単に行っちゃおうっと。
昨日調べていてふと思ったのですが、三菱のトラクターは大体1975年を境にがらっと変わったように見えました。色は赤から青に、顔もお面のように強調されたタイプに・・・(そして色のほうはまた赤に戻るんですよね?)
三菱トラクターが赤から青へ変わったのは1976年?
農研機構の登録で見ると、青いボディ、型式名がD+数字の機体は1976年からのように思えます。
昨日の赤いボディ、型式名がR+数字のR2000形は、tractordata.comによると1970年〜1975年の間発売されていたということですから、ちょうど1975年を境に赤から青へ、そして白っぽいお面をかぶるようになったのではないでしょうか?
そしてD1800からD1850になると・・・
D1800からD1850と50プラスされた時点で、「顔はハッキリと白にする」と決めたのでしょう。微妙な色から真っ白、しかも飛び出すくらいに造作も大げさになっています。
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カタログ詳細を見たい方は『昔のトラクターカタログ・・・サトーST-4000はホネホネさん』の記事でどうぞ!
というわけでお面の例その1