昨日は活動日でした。いつもの草刈りとは違い「子供達もお世話をするヒガンバナを植えた法面の足場に」と、側溝のフタをかける作業と、小排水路に生えたアシカキの除草?駆除?を行いました。
いくつか行った活動のうち、まずは小排水路に生えたアシカキの除草から・・・
除草した草が正確にアシカキと特定したわけではありませんが、アシカキだとすればイネ科,、サヤヌカグサ属の植物で、学名がLeersia japonica Makinoっていうんです。もしかしたら「日本の植物学の父」といわれるあの牧野富太郎先生が見つけたものかもしれませんね!
まるで網引き!アシカキの除草
↑せいぜい40秒ほど・・・見てね!
なんだか見ていてすごく息が合っているというか、同じ方向を見ているというか、すごく「チーム感」を感じました。
アシカキについては過去に『駆除後のアシカキ(雑草の話です)』、『アシカキ(ヨバイ)水辺の植物』の記事があります。
一方、もう一つのミッション側溝のフタ掛け