今日は、以前見たクレイソンコンバイン8050の続きです。若干出がらし気味。
よく見るとサイドに大きく「NEW HOLLAND」その上に小さく「CLAYSON」とあって、「SPERRY NEW HOLLAND」と正面に書いてありました。
あまり農業と関係なさそうなスペリー社
スペリー社 (1910-1986)は、アメリカの機械および電気製品の企業であり、20世紀のうち1910年から1986年の約70年間にわたって存在した。一連の合併を経て今ではユニシスの一部となっているが、かつてのスペリーの一部はハネウェルの一部となっている。
とあります。ジャイロ機器が得意のようでかなり軍事的な色合いが強い感じ。