水路にある「アレ」の修理

すみません!もう時間がないのでまず動画だけ上げてあとで内容を入れます。なんと呼ぶものかよくわからないので水路にある「アレ」の修理です。それではさようなら。

あれ、おまわりさんに似てるなあ・・・っていつも思っているんです。
あれ、おまわりさんに似てるなあ・・・っていつも思っているんです。
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“水路にある「アレ」の修理” への5件の返信

  1. おじまさん おはようございます

    排水路等は、土砂があまり堆積せず、人間が足をすくわれることのない程度の適度な流速で、
    その水路を使って流さなくてはいけない水量(流入水量)をあふれないように流す為の断面積を割り出し、
    水路の大きさが決められているんです。

    わかりやすいです!
    確かに考えるとその通りです

    ただ溝掘って水流せばいいだけじゃん・・・と考えがちですが
    必要な量ってことがありますもんね
    あーそうかー

    想像もその通りで、地震で地番が下がったこともあり、ますます大変そうです
    雨が降ったり、潮が満潮になったりすると水路を水が逆流するので水門を閉める必要があるみたいです
    脇の水路を行政がコンクリートにしてくれたのですがほぼ水が流れません
    流れないどころか下流側のほうが高くなってます!

    道路のU字溝も見たことのない深いU字溝で、わざわざその底にコンクリートを流して埋め、高低差を作るそうです
    本当だったらマイクロ水力発電したいんですけど、夢のまた夢です

  2. 訂正です。

    底の部分 → そこの部分

    補足です。

    適度な流速は、1.5m/sec程度(1.2~2.0m)ではなかったかと思います。
    あまり早いと、人間が危険なほか、「洗掘」という現象が起こり、
    堤体の土砂が流れてしまい水路が壊れます。
    遅い場合は先に書いたとおり、土砂の堆積、ごみ詰まりが問題になります。

  3. 聞きかじりの知識ですが、
    パイプラインに限らず、オープンの用排水路等も含めて
    水路の世界では「断面積」と「流速」はとても重要です。

    パイプラインにエアーが入ると底の部分で断面積が小さくなるので、
    設計通りの流量が流れなくなる。

    排水路等は、土砂があまり堆積せず、人間が足をすくわれることのない程度の適度な流速で、
    その水路を使って流さなくてはいけない水量(流入水量)をあふれないように流す為の断面積を割り出し、
    水路の大きさが決められているんです。

    ここからは想像ですが、
    大場島の辺りの基盤整備では、低湿な平坦地ですから流速を出すための傾斜が十分に確保できず、
    その分排水路の断面積はよその地域より大きくなっていると思います。
    流速が十分出ない分、土砂の堆積も多く堀浚いも大変。。。

  4. おじまさん ありがとうございます!
    出すばかりではなく、エアを吸いもするんですね
    このことで水路のこと少し調べると
    「断面積」というキーワードがたくさん見受けられました
    きっと水路の世界では「断面積」、すごく重要なんだろうなあ・・・と思いました

  5. 「アレ」,空気弁です。
    通水時には,パイプライン中のエア抜きをして,パイプ内の空気が動いた衝撃(エアハンマー)で給水栓などが破損するのを防ぐ,断面積を確保し流れをよくする等,
    非通水時には,逆にエアを取り込んでパイプラインの中が負圧になるのを防ぎます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。