投稿日: 2016年4月18日2016年4月19日農機メーカーも元は鍛冶屋さん、昔の道具・・・「@土の館」今日は、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た鍛冶屋さんの頃作っていた昔の道具、農具です。こちらはトラクター館ですが、トラクターが昔のものと今のものでは形が違うように、同じく流行などがあまりないように思える道具も少し違って見えるのでした。二代目の社長さん。鍛冶屋さん時代のスガノ農機の再現なのでしょうか、実際はもっと煤けた感じなのだと思いますが、なかなかリアルにできています。生活感ある!気になったのはこの道具。「吸込台」と書いてあるのですが、どのような用途の道具なのかわかりません。ネジを切るタップハンドルのオバケみたいな形です。何かを圧縮する道具なんだろうか・・・その展示の横には銅像。初代の社長と奥さんでしょうか。なんとなく神様の領域のようになっています。こちらはボール盤。基本的な形は現在のものと一緒ですけど、すごくシンプル。毎日油で磨かれているのでしょうか・・・まだ現役で使えそうです。錐はどうやって銜えるんだろう・・・手で押さえといてモンキーで締めるのかな? これは見たことがありません。 “農機メーカーも元は鍛冶屋さん、昔の道具・・・「@土の館」” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…