Caterpillar Challenger 35?45?55?その2・・・「撮りトラ@土の館」

今日は以前の続き、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、キャタピラー社のチャレンジャートラクターその2「撮りトラ」です。

チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力  チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力  チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力
かなりユニークなトラクター。キャタピラー社の「チャレンジャー」35か45か55のいずれか。

ちょっとおさらいしておきましょう。

チャレンジャーは重作業を担うために(タイヤの汎用性と浮力、履帯のけん引力のイイトコ取りを狙ったようです。)世界ではじめてゴムクローラーを採用したので、ゴムクローラーといえば「チャレンジャー」のように、代名詞になっているそうです。

調べてみると1995年〜1998年まで生産されていて

チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力

チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力

チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力

わあ! ずいぶん顔が大きく写っちゃった。
わあ! ずいぶん顔が大きく写っちゃった。
チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力  チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力  チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力
レーザープレーンマシンコントロールシステム・・・そんなものが付いているようです。
チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力  チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力  チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力
後ろから見ると普通のホイールトラクターみたいに見えます。
チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力  チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力  チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力
何かすごく勘違いしているかもしれませんが、リンクの付き方が変わっています。トップリンクというものがぼくの思っている通りだとすれば位置がトップにありません。
チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力  チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力  チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力
チャレンジャーの最大の特徴、ゴムクローラ。
チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力  チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力  チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力
どっちが動輪かなあ・・・
チャレンジャー35であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン210馬力  チャレンジャー45であれば、キャタピラーCAT3116 6気筒6.6Lディーゼルエンジン240馬力  チャレンジャー55であれば、キャタピラーCAT3126 6気筒7.2Lディーゼルエンジン250馬力
大きいほうで駆動したほうががいいかと思ったのだけど、この様子を見ると動輪のようには見えないなあ・・・

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