投稿日: 2016年4月4日2016年4月4日色々工夫して使いやすく・・・マッセイファーガソンMF135・・・「撮りトラ@土の館」連日の雨・・・これが春雨ってヤツでしょうか。あたたかく、そろそろストーブもしまいかなあ。今日は、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、マッセイファーガソントラクターのMF135「撮りトラ」です。tractordata.comによればこのモデルは1964年〜1975年まで作られたロングセラーで、エンジンはパーキンスAD3.152、3気筒2.5L45馬力1300rpmだそうです。帽子をかぶった車掌さん。MFはユニークだなあ・・・マフラーエンドはやたら延長されてるみたいですね。向こうがわには手押しポンプみたいなレバーが付いています。撮りトラMF135、出発進行!ステップは広げられ、もう一人乗れそうです。その人がレバーを操作するのでしょうか・・・フロントアクスルあたりにポストが立って、操作できそうなレバーが付いています。延長されたマフラーの先には空き缶が・・・わお!コーヒーのカンかな? カンには穴があけられてアース線かなんかが結びつけられています。謎のシステム。いやーこれは難しい。なんだろう。レバーの作用点にはワイヤーが結びつけられています。ワイヤーだから引きでしか使わないということですよねえ。アース線はマフラーのタイコをグルグル回って不思議レバーにも結びつけられています。 “色々工夫して使いやすく・・・マッセイファーガソンMF135・・・「撮りトラ@土の館」” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…