朝起きたら部屋の中が16度! もうストーブの用意をしないとヤバいっ! 薪割りも急ピッチで進めています。冬ですねぇ・・・
今日は「ダイナミックフェア2015」(JAグループ茨城の第41回農機・生産資材大展示会+同時開催の第56回中古農機展示即売会)で見た、丸山製作所のブースです。
去年までは見なかった青い丸山
値段も微妙に違うし、思いきって、「どう違うんですか?」とお店の人に聞いたら、「赤いのが安いんです」と、シンプルな答え。青のほうはシール類やパッキン、ゴム部品など、耐久性を考慮したタフな機械なのだそうです。
青いのも赤いのも、対応する商品の値段は大きくは違いません。予算の範囲で赤い大きいの買うか、それとも耐久性重視で青いのを買うか・・・あまりにも種類が多くて迷ってしまいそうですね。
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愛読者さん おはようございます
50:1だと思うんですけど、強制的に保全会の草刈りの時に25:1のガソリンが入っちゃうんです
だから湿った感じで重く軽快じゃないんです
そこで、保全会の草刈りの時に50:1のガソリンを用意してみようと思ってます
でも、来年のことになってしまいました
補足・・・STIHL って、「50:1用のオイルなら50:1で、25:1用のオイルなら25:1で使っておくれ」みたいな書きぶりしてる機種もありますね。
shiroemodon さん
>他社の同クラス刈払い機と比べて1kg以上も軽い
私は、てっきりBIG-Mシリーズが軽いんだと思っていましたが、丸山製品全般が軽量化されているんですね。
私はU字型両手ハンドルのユーザーなので、軽~いBIG-Mだと、つい腕力で振り回していたのですが、少し重い今のヤツに替えてからは慣性を活かして体全体で振るようになったのか、腕が筋肉痛になるような事はなくなりました。(まさか、腕が鍛えられた?)
両手ハンドルで、しかも「ラク楽バンド」を使っているせいか、刈り払い機の重さはあまり苦にならないのですが、2グリップやループハンドルだと、重いヤツは腕に堪えるかも知れませんね。
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nora さん
>目下、25:1ではなく50:1の燃料を使うべく調整中
仕様は確認されましたか(笑)
STIHL 取説ページ
http://www.stihl.co.jp/manuals.aspx
shiroemodonさん おはようございます
青いのを使われているんですね
耐久性が良いというのは「シールとか軸受けとかが違う」とお店の人が言ったので
僕がそう思っただけなのです ごめんなさい
単車の経験だと、エンジン不調はオイルを変えると相性が変わって良くなることがあるかもしれません
(いいような気がするだけかもしれませんけど)
僕は次にこれを使ってみようと思っているんです
愛読者さん おはようございます
そうなんですよね・・・欲しいけど、必要ない・・・というのが悲しいところです
僕の使っているのはファミリーユース用のこれ・・・
https://oba-shima.mito-city.com/2012/05/21/hitotekitsuhan2/
もう3年も使っているんですね!
目下、25:1ではなく50:1の燃料を使うべく調整中です
こんばんは
私もあまり色分けによる耐久性の差は変わらないと思います
私が使用する青い丸山の23cc刈払い機は始動性が悪く、納品当初は入退院をしてました
現在はキャブ調整でなんとか健在ですが、エンジン内部にカーボンが溜まりやすいようで、一度プラグを掃除してあげないと再始動出来ません(T_T)
もちろん、プラグは新しい物へ交換をして改善を図りましたが、ダメでした…
この競技用車両並みのデリケート?なエンジンに、正直疲れています
ただ、他社の同クラス刈払い機と比べて1kg以上も軽いのは、青い機種ならではだと思います
私の使っていたBIG-Mの刈り払い機は、その後、非農家の知人に譲ってしまいました。
農機具店で買う高価な刈り払い機は、耐久性もあるのでしょうが、体への負荷が低くて、疲れ具合が違います。
私のはエンジンが27ccってこともありますが、トルクがあって低めの回転数で使えることや、防振構造や重量配分も良いのでしょう、草刈作業が随分と楽になりました。
夏場、土日に何時間も草を刈るとなると、そりゃぁ少しでも疲れない機械がイイです。
非農家の方がちょこっと使うなら、農林業用モデルはチョットした贅沢ですよね(笑)
愛読者さん おはようございます
やっぱり二台もつ場合には、性能を揃えるか、役割が大きく違うものじゃないと
どちらか一方に偏ってしまいますよね
1回、10万円クラスの刈払機、使ってみたいです
BIG-Mの26ccモデルをホームセンターで買って3年くらい使い、その後に「2台を使い分けても良いかなぁ。」なんて思って農機具メーカーの27ccモデルを買い足したのですが、夏場に何時間も使うとなると、少しでも楽に使える方しか使わなくなりますね(笑)
ハードに使わないユーザーなら、農機具店の半値以下で買えるホームセンターのBIG-Mシリーズがオススメです。
トラクター狂さん おはようございます
そうなんですか!
ヤンマーのほうがエンジンが高いんでしょうね・・・
好きなメーカーのエンジンを選べるなんてなかなかおもしろいです
これも忘れちゃうかもしれませんが、なかなかステキな情報です
ありがとうございます!
おじまさん おはようございます
ホームセンターで10年、プロ向け30年ですか・・・
僕がホームセンターで買ったR社、2万円以下の刈払機は
ほとんど使わないうちに数年で壊れ、修理に2万円以上と聞いて修理を断念しました
機械は使わないとダメですね
僕程度だと、10年持つのならホームセンター製品で十分な感じです
愛読者さん おはようございます
「BIG-Mシリーズ」なんてあるんですか!!!
昔、そういう名前のスーパーが水戸にありました
作りたいもの、求められているもの、立場によって違うので苦労しているんですね!
べジキングのエンジン、3TNV76はヤンマー、D1105はクボタです。
ヤンマーエンジンの方が割高になっていますが、私がもし買うとしたらヤンマーを選びますね!理由はただヤンマーが好きなだけです(笑)
ちなみにヤンマーのエンジン型式の最初に付いている数字がシリンダーの数を表しています。(3TNV76だと3気筒)
クボタは最初に付いているアルファベットで区別します。(Zが2気筒、Dが3気筒、Vが4気筒)
↑間違ってたらゴメンナサイm(__)m
私もBIG-Mブランドの背負い動噴をもう10年以上使い続けています。
この間、2度冬場の水抜きが不完全で凍結させちゃって修理しましたが、
それ以外は極めて快調です。
凍結トラブルの時は、ホームセンター経由で丸山のサービスに修理に出すので、
農機店購入のものより若干時間が余計にかかっているかもしれませんが、
私のような兼業農家では許容範囲です。
でも、もう30年近く使い続けているイセキブランドの刈払機(たぶん本業向け)は、
これまでに一度スタータのロープが切れただけで、トラブルなし。今も快調です。
キャブレターの掃除をした記憶すらありません。
(プラグは何度か交換してますよ。グリスは…覚えていない。)
プロには判る耐久性の違いなんでしょうね。
丸山にはホームセンターで売っている「BIG-Mシリーズ」もありますから、農林業向けの通常モデルと元気印モデル+量販向けモデルの三段階で展開しているんですね。
以前、BIG-Mシリーズの刈り払い機をしばらく使っていたことがあり、前の方(シャフトやギアケース)を中心に妙に軽かったのが印象的でしたが、機能・耐久性が極端に劣る・・・ってコトはなく、結構使えました。