ACHTUNG! コマツインターナショナルD-219・・・「撮りトラ@土の館」

今日は、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、コマツインターナショナルトラクター、D-219「撮り虎」です。

機種名:コマツインターナショナルトラクタ 形式・仕様:D-219 19馬力 製造社・国:株式会社小松製作所 日本 製造年度:1963(昭和38)年 使用経過:株式会社小松製作所がドイツ、インターナショナルハーベスター会社M.B.H.と技術提携して製造した製品です。 日本で導入された台数は少ないといわれ、珍しい現存品なのです。 本人はモアーの専用機で24年間使用していたもの。
コマツインターナショナルD219。どこか古いトランクを思い起こさせるようなたたずまい・・・排気管が腹の下、後方へ出ているところは「古いドイツ車」という感じですね。
機種名:コマツインターナショナルトラクタ 形式・仕様:D-219 19馬力 製造社・国:株式会社小松製作所 日本 製造年度:1963(昭和38)年 使用経過:株式会社小松製作所がドイツ、インターナショナルハーベスター会社M.B.H.と技術提携して製造した製品です。 日本で導入された台数は少ないといわれ、珍しい現存品なのです。 本人はモアーの専用機で24年間使用していたもの。
お顔です。はじめはトランクに見えたけど、アコーディオンなイメージもありますねえ・・・オデコには松葉のコマツロゴ。
機種名:コマツインターナショナルトラクタ 形式・仕様:D-219 19馬力 製造社・国:株式会社小松製作所 日本 製造年度:1963(昭和38)年 使用経過:株式会社小松製作所がドイツ、インターナショナルハーベスター会社M.B.H.と技術提携して製造した製品です。 日本で導入された台数は少ないといわれ、珍しい現存品なのです。 本人はモアーの専用機で24年間使用していたもの。
バッジもきれいに残っています。
これですね!コマツ家紋風ロゴ
これですね!コマツ家紋風ロゴ
機種名:コマツインターナショナルトラクタ 形式・仕様:D-219 19馬力 製造社・国:株式会社小松製作所 日本 製造年度:1963(昭和38)年 使用経過:株式会社小松製作所がドイツ、インターナショナルハーベスター会社M.B.H.と技術提携して製造した製品です。 日本で導入された台数は少ないといわれ、珍しい現存品なのです。 本人はモアーの専用機で24年間使用していたもの。
キャプションを読んでみましょう。

機種名:コマツインターナショナルトラクタ
形式・仕様:D-219 19馬力
製造社・国:株式会社小松製作所 日本
製造年度:1963(昭和38)年
使用経過:株式会社小松製作所がドイツ、インターナショナルハーベスター会社M.B.H.と技術提携して製造した製品です。
日本で導入された台数は少ないといわれ、珍しい現存品なのです。
本人はモアーの専用機で24年間使用していたもの。

「珍しい現存品なのです」といわれると、妙に納得してしまう説得力。真岡の小松製作所で作られた国産品のようです。

機種名:コマツインターナショナルトラクタ 形式・仕様:D-219 19馬力 製造社・国:株式会社小松製作所 日本 製造年度:1963(昭和38)年 使用経過:株式会社小松製作所がドイツ、インターナショナルハーベスター会社M.B.H.と技術提携して製造した製品です。 日本で導入された台数は少ないといわれ、珍しい現存品なのです。 本人はモアーの専用機で24年間使用していたもの。
比較的小さなオメメ。
機種名:コマツインターナショナルトラクタ 形式・仕様:D-219 19馬力 製造社・国:株式会社小松製作所 日本 製造年度:1963(昭和38)年 使用経過:株式会社小松製作所がドイツ、インターナショナルハーベスター会社M.B.H.と技術提携して製造した製品です。 日本で導入された台数は少ないといわれ、珍しい現存品なのです。 本人はモアーの専用機で24年間使用していたもの。
ケースが美しいモナカ状。根本もしっかりして、とてもかっこいい。

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