納屋拝見っていうのはどうかなあ・・・
昨日からの続きです。こども農業雑誌「のらのら」現在発売中です。
5万部売ってフランスにトラクターを見に連れて行ってもらえる(経緯はこちら)んだったら、こうやって「手売りしても行けるんじゃない?」ってことで、アマゾンのアカウントをとってみました。ま、かなり壮大な野望ですけど・・・
なんでそんなにフランスにこだわっているかというと、一回行ったのにトラクターとか農業機械とか全然見てなかったからです。(当時は全く興味がなかった)
日本の人は玄関で靴を脱いじゃうので靴の泥に無頓着だけれど、向こうの人は玄関に入る2〜30m前から自然に(無意識かも)上手に泥を落としながら入ってくるんです。
これは雨の日、グチャグチャのドロドロでも同じ・・・魔法でも使ってるんじゃないか? と思えるくらいで、あっという間に家の中を泥だらけにしてしまう僕とは大違いでした。
上の写真の扉は納屋の扉で、中はよくわからない道具でいっぱい。その道具箱は第二次世界大戦中の弾薬箱だったりするんです。今考えたらたまらんなあ・・・
外国に限らず「納屋拝見」ってのやってみたいです。どなたか「見せてもいいよ」って方いらっしゃいませんか? 古い道具とか機械のいっぱい詰まったタイムマシンというか、異空間。納屋はワンダーランドです!
顔標本の続きでした