みんな忘れちゃうからお姉さんがしゃべるんです。・・・あぜ塗り「ガイアマチック」模型

本来なら「クレイソンコンバインの前身、1963年製CLAEYS M80 動いた!」の続きなんですが、なんとなく気分でこちらの記事になってしまいました。

前から見たかったコバシあぜぬり機「ガイアマチック」模型の動いているところ動画。説明される方とお客さんの掛け合いが楽しいです。

何台かこの模型がありましたが、結構高価なものだそうです。

ダイナミックフェアでも見た、この模型です。そもそも前進でどうやって端から端まであぜを塗ることができるのか? どんな動きをするのか? 興味は尽きません。
ダイナミックフェアでも見た、この模型です。そもそも前進でどうやって端から端まであぜを塗ることができるのか? どんな動きをするのか? 興味は尽きません。

さらには、模型の出来とか・・・作ってみたいな。

トラクターが地味にネズミ色なのは、いろいろなメーカーの展示にも出かけていくのため、あえてメーカーがわからない地味な色にしているのだそうです。

kobashi あぜ塗り機 XRS750T-0S 価格¥1,077,840 製品名:オートあぜぬり機 あぜ高さ:20〜30cm 適応馬力:26〜45馬力 自動制御「ガイアマチック」搭載 四隅を前進であぜ際まで仕上げます 隅を従来の1.8倍のスピードで仕上げます
kobashi あぜ塗り機 XRS750T-0S 価格¥1,077,840 製品名:オートあぜぬり機 あぜ高さ:20〜30cm 適応馬力:26〜45馬力 自動制御「ガイアマチック」搭載 四隅を前進であぜ際まで仕上げます 隅を従来の1.8倍のスピードで仕上げます

「ガイアマチック」これのことですね!

なぜリモコンが喋るのか?

コバシあぜぬり機
すらすらと流れるようにメーカーの人が説明してくれます。なぜリモコンがしゃべるのか?

年に一遍なんで、みんな使い方忘れちゃうんだそうです。そうですよね? 年々機械操作は複雑になっているけれど、あぜ塗りを通年行うわけではないのでやっぱり忘れちゃいます。

で、そうなると販売店に問い合わせの電話が行き、それは製造会社のサービスに回ってくる・・・年に1回とは言え、あぜ塗りの時期はほぼ皆同じ。

大量の問い合わせをサービスがかかえなくてはなりません。そこで喋る機械の登場・・・というわけなんだそうです。なるほどー

こっちはしゃべらないのかな? kobashi あぜ塗り機 RS751F-U 価格¥842,400 製品名:アゼローター ドラム径:75cm 適応馬力:16〜31馬力 角まで塗れるリバースタイプ。8面段付偏芯ドラム。天場処理装置標準装備。
こっちはしゃべらないのかな? kobashi あぜ塗り機 RS751F-U 価格¥842,400 製品名:アゼローター ドラム径:75cm 適応馬力:16〜31馬力 角まで塗れるリバースタイプ。8面段付偏芯ドラム。天場処理装置標準装備。

しゃべるリモコンと動く模型を見る事ができて満足です。

 

あぜぬり動画まとめ

 

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