大洗港のタグボート「八溝」

今日はテーマと関係ないですが、大洗港のタグボートの話です。その名は「八溝」

茨城県で一番高い山、「八溝山」の名前です。八溝山は茨城県・福島県の県境にある標高1,021.8mの山で、栃木県との境界は山頂からすぐ近くなんです。

大洗港にたった一隻だけあるタグボート。今まで動いているのを見たことがなかった

いつもここに停泊していて、動く気配が見えなかったんです。大洗港は1台しか(最近は2隻とまっているのを見かけますが)フェリーがとまらないし、広いからタグボートは必要ないのかと思っていました。
いつもここに停泊していて、動く気配が見えなかったんです。大洗港は1台しか(最近は2隻とまっているのを見かけますが)フェリーがとまらないし、広いからタグボートは必要ないのかと思っていました。
しかし、今年苫小牧から深夜便でかえってくると・・・(大洗の港の明かりが向こうに見えています)
しかし、今年苫小牧から深夜便でかえってくると・・・(大洗の港の明かりが向こうに見えています)
ブレブレになっちゃってますが、「YAMIZO」が働いています!! ちゃんと働くこともあるんだ!
ブレブレになっちゃってますが、「YAMIZO」が働いています!! ちゃんと働くこともあるんだ!

動画:大洗港のタグボート「八溝」

↑でも、綱はほとんどたるんでるし、バックアップに回っている感じで、ガンガン引っぱっている絵は撮れませんでした。期待はずれですみません。

夜ですし、風も少しありました。押したり引いたりするというより「念のため」出動したように見えます。(本当のところはわかりません)タグボートのほうにはあまり動きがないまま着岸したように感じられました。

動画:苫小牧港では活躍していました。タグボート

4年前の映像です。ただし、このとき1回しか見ることはありませんでした。出動頻度は少ないのかな?

↑複雑な港にたくさんの船が停泊して、その間に入らなくてはならないため、引っぱったり緩めたり、忙しそうでした。

フェリーで気になったもの

サッポロクラッシック!
サッポロクラッシック!
クラッシックの後ろにある窓ガラスの「銘」。ただし、気になって撮ったはいいけど、まだ調べてません。
クラッシックの後ろにある窓ガラスの「銘」。ただし、気になって撮ったはいいけど、まだ調べてません。
こういう風雨にやられた感じがいいですね。立入禁止の札もなかなか。ただ、なんで立入禁止が丸に斜め襷ではなく、〼なんでしょう?読み方や意味を調べても、以下引用→枡記号(ますきごう)「〼」は四角(正方形・正四角形)に右上の頂点から左下の頂点に向かって線を引いた約物で、枡を記号化した文字である。 また、「ます」と呼ぶことから丁寧の語尾(助動詞)の「ます」の置き換えとしても使用されることが多かった。
こういう風雨にやられた感じがいいですね。立入禁止の札もなかなか。ただ、なんで立入禁止が丸に斜め襷ではなく、〼なんでしょう?読み方や意味を調べても、以下引用→枡記号(ますきごう)「〼」は四角(正方形・正四角形)に右上の頂点から左下の頂点に向かって線を引いた約物で、枡を記号化した文字である。 また、「ます」と呼ぶことから丁寧の語尾(助動詞)の「ます」の置き換えとしても使用されることが多かった。
風雨にやられたといえばこれも・・・金属にペンキを塗ったものなのに、海の生物みたいになってます。
風雨にやられたといえばこれも・・・金属にペンキを塗ったものなのに、海の生物みたいになってます。
甲板に打ち上げられた海水が乾いて塩になり、不思議な模様を作っています。
甲板に打ち上げられた海水が乾いて塩になり、不思議な模様を作っています。
注意書きシリーズ。紐付き浮き輪あり〼。
注意書きシリーズ。紐付き浮き輪あり〼。
注意書きシリーズ。非常脱出ハシゴあり〼。
注意書きシリーズ。非常脱出ハシゴあり〼。
注意書きシリーズ。サバイバルスーツあり〼。これは初めて知りました。どのくらい用意されているのだろう・・・
注意書きシリーズ。サバイバルスーツあり〼。これは初めて知りました。どのくらい用意されているのだろう・・・
注意書きシリーズ。集合場所。わかりやすいですね!
注意書きシリーズ。集合場所。わかりやすいですね!
注意書きシリーズ。腐食性物質。たしか蓄電池室の前かなにかに貼ってあったような・・・これはあまり見ない注意書きです。
注意書きシリーズ。腐食性物質。たしか蓄電池室の前かなにかに貼ってあったような・・・これはあまり見ない注意書きです。

だらだらと写真が続きました。今日はこれでおしまいです。また明日!

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