今日はダイナミックフェア2014(JAグループ茨城の第40回農機・生産資材大展示会+同時開催の第55回中古農機展示即売会)で見たマメトラブース。その中で気になったものと、ダラダラと惰性で撮ったもの(惰性で撮ったもの割合多し)その2です。
ちょっと前に「しょうがぬける」という言葉を知りました。ずっと外に出してあった丸太を切って薪にしたら、スカスカのスポンジみたいになった・・・と話したら、少し年配の方が「しょうが抜けちまったんだっぺ」と言うのです。
その言葉を数回、別の場所で耳にするうちに僕の中で何となく、「しょう=油分、揮発性分」と捉え「しょう=樟」という字を頭の中で当てていて、どちらかというと「出がらし」みたいなイメージでいました。
しかし調べてみると「しょうがぬける」は、「性が抜ける」で、「本来の性質・形などが失われる。」ことだそうです。なるほどー
何かが抜けてしまったという意味ではなく、変質してしまったという意味でスカスカの薪のことを「性が抜けた」と言っていたんですね。
あんまり関係なかったですけど、「性が抜ける」というよりは若干出がらし的に興味が抜けてしまって惰性で撮ってるマメトラ、続きです。