投稿日: 2014年8月9日デビッド・ブラウン885・・・「撮りトラ」今日は昨日のデビッドブラウンのカタログからの流れで米子の児玉さんが採取したデビッド・ブラウン885・・・「撮りトラ」です。昨日と同じく佐藤造機が販売したもののようなので、きっとこのデビッド・ブラウン885のカタログも存在していたんでしょうね。デビッドブラウン885 1971-1980 2.7リッター3気筒ディーゼルエンジン 多分47馬力 880の後に出たものと思われます。画期的な油圧機構!と宣伝していた「セレクタマチック」の文字がなくなっちゃってるのですが、どうしたのでしょう。デビッドブラウン885 気になるのはこの部分。ウエイトともとれますが、爪がパタンと反対側に倒れそう・・・スパイクとかグリップを増す装置? デビッドブラウン885 この写真で見ると後輪に取付けられたこの器具はかなりの大きさ。カゴ車輪の代わりみたいなものなのかなあ・・・・・・後にくっついている鋤はNIPLOと書いてあるように見えます。ケースのロゴが見えます。ああ・・・これでしばらく動いてない理由がわかりました。エンジンフードの上に鳥の巣があります。このイイカゲンな巣の作りは「ハト」だな。ヤツラの巣作りは本当にテキトーです。もうちょっと繊細にやればずいぶん快適さが違うと思うんですが・・・ “デビッド・ブラウン885・・・「撮りトラ」” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…