「筑波山ケーブルカー」ケーブルカーはフニクラーで「フニクリ・フニクラ」しかも、説明を見るまでどうなっているのかわからなかった。

どうも必ずすれ違うらしい

↑乗車した人に撮ってもらった動画1分40秒ほど

筑波山の御幸ケ原コース登山道はほぼケーブルカーの線路に沿っています。鉃道(これは鉃道とは言わないのかなあ・・・)、別に好きというわけではないのですが、やっぱり気にはなります。

そして見ているうちに、「どうなっているんだろう?」・・・と、不思議に思う部分が出てきて色々調べたりしました。

Funicular of the Mt.Tsukuba 筑波山ケーブルカーは交走式(つるべ式)だな・・・たぶん。 茨城県の代表的な山、筑波山のなかで最も代表的な登山道の御幸ケ原コースその1。約2kmで登り約90分、下り約70分だそうです。
あ!電車?が停まってる! 急いで見に行きます。

後から考えると、駅には走っているとき以外必ずケーブルカーは停まっているわけなんです。駅は下と上の2つしかなく、車両も2台しかないんですから・・・

Funicular of the Mt.Tsukuba 筑波山ケーブルカーは交走式(つるべ式)だな・・・たぶん。 茨城県の代表的な山、筑波山のなかで最も代表的な登山道の御幸ケ原コースその1。約2kmで登り約90分、下り約70分だそうです。
おお!「もみじ」ですって! 平行四辺形のヘンな形だ。

ケーブルカーはフニクラーで「フニクリ・フニクラ」

Funicular of the Mt.Tsukuba 筑波山ケーブルカーは交走式(つるべ式)だな・・・たぶん。 茨城県の代表的な山、筑波山のなかで最も代表的な登山道の御幸ケ原コースその1。約2kmで登り約90分、下り約70分だそうです。
目がおかしくなるようなパースペクティブ。このフニクラー(せっかく調べたのでそう称します)をひっぱるワイヤーが見えます。

ウィキペディアで調べてみたら・・・

ちなみに英語でCable carといえば、日本語と同様にケーブルカーやロープウェイを指すこともあるが、アメリカ英語では一般的にはサンフランシスコ・ケーブルカーに見られるような、軌道下で常に動いているケーブルを車両が掴んだり放したりすることで動くシステムの「循環式ケーブルカー」を指し、日本で見られる「交走式ケーブルカー」とは全くシステムが違う。イギリス英語では、Cable carはロープウェイを指す。交走式ケーブルカーは英語ではFunicular(フニクラー)と称することが一般的である(関連項目:フニクリ・フニクラ)。

「フニクラー」というんですか・・・知らなかったなあ・・・おまけに「フニクリ・フニクラ」って・・・

1880年にベスビオ火山の山頂までのケーブルカー(イタリア語では「フニコラーレ(Funicolare)」)の「ヴェズヴィアナ鋼索線(イタリア語版)」が敷設されたが、当初は利用者が少なかった。そこで、運営会社が宣伝曲を作ることを考え、同社の依頼を受けた作曲家のルイージ・デンツァが作曲し、ジャーナリストの ジュゼッペ・トゥルコ(イタリア語版)(1846年 – 1907年)が作詞したのがこの曲である。世界最古のコマーシャルソングともいわれる。フニクリ・フニクラは、このフニコラーレの愛称である。

フニクリ・フニクラは世界最古のCM曲だったんです。確かにえっちらおっちら山を登る感じがしますよね!

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