後悔先に立たず
いつも写真を見返すと「ココ見たかったなあ」とか「ちゃんとしたカメラ持っていけば良かった」などと思います。写真を撮っている時はいつも余裕がない・・・カメラを持たずとも、対象に向き合って的確に本質を捉える人もいるのに、まったくどうして僕はこうなんだ?
カメラ無しでトラクターを見てるだけだったら「少しアヤシイ人」で済むのに、カメラを持ってトラクターのまわりをウロウロしていたら「大幅にアヤシイ人」である・・・ということもあって、ちゃんと断っていても相当あわてて撮影していることが多いです。
妄想は問題の解決にはならない
ホント、「目がカメラだったらいいのに」とか、「カメラがライターぐらいの大きさでポケットに入ったらいいのに」とか思います。そういえば「単車もポケットに入ったらいいのに」とも思います。もしそうだったら相当自由度が増します。
でも、重さはそのままなんですよね・・・
というわけで、今日も後悔満載でお送りする「撮り虎」は昨日のコマツインタートラクタ576「カッコイイキャビン付」の続きです。