写真が一枚しかないんですが、今日は北海道で見たMassey Ferguson トラクター MF496「撮りトラ」です。
拡大してみる
カゴしか見えなかったので、飼料巻き巻きを運ぶ機械かと(ひとつしか運べそうもないです)思いましたが、ラップマシーンみたいです。
スケール小さいですけどこれですね
↑飼料稲の飼料のラッピングにタカキタ製ラッピングマシーンを使っています。
Massey Ferguson MF496
MF496なのだから、以前見たMF281とMF690の中間くらいの大きさなのだろうか? と思ったのですが、スペックは1992年-1997年(33,500ドル)、パーキンス6気筒6リッターディーゼル104馬力、前進8速後進2速と、一番大きいのでした。
どうも数字はあまり大きさに関係ないみたいです。
まず飼料を作って牛などを育てる
広い丘に巨大トラクターがたくさん・・・このMF496だって大きな巻き巻を一度にひとつしか作れません。後ろにロールベーラーが見えていますが、この他にも飼料を運ぶ機械などが必要になってきそうです。
でも、その飼料ができても一気に飼っている牛は大きくなるってものではなく、時間をかけてたくさん牧草を食べて大きくなる・・・スーパーで見るスライスのパックからはまったく想像もできない世界です。