タイムトラベルは楽し・・・ヤンマーJD1985年?・・・撮りカタ

OPさんがコマツインターナショナルのトラクターカタログに続き、またカタログを送ってくれました。これも「撮りトラ」の一種ですよね?

エサが投入されるとそっちに食いついちゃう
エサが投入されるとそっちに食いついちゃう

色々やりたいことはあっても年度末の荒波に揉まれている最中・・・本当は自分で色々開発しなくてはいけないのですが、このようにおいしいエサが投入されてしまうと安易に食いついてしまいます。

まだ農地・水保全管理支払交付金の報告書類も、総会の資料も、全くもって手を付けていません・・・今週末2日くらい夜通しでやれば目は名が付くかもしれませんが、憂鬱です。

何もかも単年度で動くのはもうやめてもらいたい。イヤ、動いてもいいけどもっと分散してもらいたい・・・心の底からそう思うのであります。人に頼めるひとはそれでもいいのでしょうが、頼めるのはネコくらいしかいないヒトは大変困ります。

いかんいかん・・・グチが出てしまった!

ジョンディアカタログ1985年?

中村さんちの3050やUKYさんに撮りトラしてもらったJD2130/JD3140あたりの年代なのかな?

最後のページに8511とあるのでもしかしたら1985年11月かなあ・・・なんて思います・・・となれば28年前。しかし、今のカタログとそんなに見た目の差がないようですね。機能もそんなに変わってないのかなあ・・・

JD2040・79馬力 JD2140・87馬力 JD3140・103馬力
JD2040・79馬力 JD2140・87馬力 JD3140・103馬力
スケジュールマスター・・・わかるような、わからないような・・・The って付けられてもねえ・・
スケジュールマスター・・・わかるような、わからないような・・・The って付けられてもねえ・・
トラクターのエンジンはシンプルでいいです。発電機はACオルタネーターだなっ
トラクターのエンジンはシンプルでいいです。発電機はACオルタネーターだなっ
ここにもコマツインターナショナルで出てきた、ドラフト、ロード、レイズレスポンスみたいな話になってます。絵が書いてあるから分かりやすい。こういうことだったんだ!
ここにもコマツインターナショナルで出てきた、ドラフト、ロード、レイズレスポンスみたいな話になってます。絵が書いてあるから分かりやすい。こういうことだったんだ!
変速機構のことが・・・止めずに変速が行えると書いてありますが、昔は変速するたびにいちいちストップしてたのでしょうか?昔のパートタイム四駆のクルマみたいに四駆に切り変えるときにいちいち停まって切り替えたみたいにですか???
変速機構のことが・・・止めずに変速が行えると書いてありますが、昔は変速するたびにいちいちストップしてたのでしょうか?昔のパートタイム四駆のクルマみたいに四駆に切り変えるときにいちいち停まって切り替えたみたいにですか???
写真も使われて今風です。北海道の写真だろうなあ。
写真も使われて今風です。北海道の写真だろうなあ。
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“タイムトラベルは楽し・・・ヤンマーJD1985年?・・・撮りカタ” への3件の返信

  1. OPさん こんにちは

    いつもありがとうございます
    書類については覚悟決めてます
    絶対に今週末には上げます
    いやあげてみせます
    あげたいと思ってます
    上げられるといいなあ

    回転あわせて隙をついて投入なんんて
    レーサーみたいですね

    イツデモドコデモ投入可能ってのも便利ですけど
    クルマと仲よくならないと快適でない…というのもなかなか良いと思います

  2. 補足でシンクロメッシュについても書いておきます。

    昔のトラクタの一部にはシンクロがない物があり、回転があった時しかギヤチェンジ出来ない事がありました。
    うちのYM7000もそうで、走行中にシフトするにはノークラッチで回転を合わせてやるしかありません。
    不思議とドイツやMFは古い物でも走行中でもすんなり入るんですけどね。

  3. 気を散らしてしまいすみません(笑)
    こっちも春作業もぼちぼち始まってますし、
    農地水もそろそろ資料や報告書が始まるのですが、
    ついつい気分転換~とばかりに趣味に関しては俄然張り切ってしまうんですよ。(笑)

    こちらは事務局会計は人数増やしてもらって、
    データもクラウド化してもらったのでかなりラクになりました。

    今回のカタログは作業写真より機能説明が多いので、
    関係者以外はあまり面白み無いのかな~とも思いますが、
    油圧システムの作業機深さ維持機能の説明はnoraさんが悩んでた水田作業にも少し関係あるのでは。

    4WDスイッチはお察しの通り停まらずにオンオフできる機能です。
    機械式の場合、トラクタにはセンターデフが無いので負荷がかかってる時は4WD抜けません。
    下りやアクセルを一時的に放したスキに素早く外すか停止する必要があります。

    うちはJD持ってないので詳しい事はわかりませんが、
    この機種の特筆すべき所はステアリング切れ角ではないかと思います。
    舶来4WDトラクタといえば、
    小回り効かない代名詞みたいなモノだったので画期的だと思いますよ。
    ただ高性能・高精度なだけに部品など維持費も高かったのが球にキズだった様です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。