なぜトラクターの顔に惹かれるか考えてみる その2

昨日の記事にコメントをくれたOPさん。コメント欄には作成者権限じゃないと画像は貼れないと思います。すみません・・・それとも、記事を書く人になってもらえます??

とりあえず、書いてくれたリンクが衝撃的だったので写真を引っぱってきました。

SAME(サメ?セイム?シェィム?)というイタリアから出た会社の SILVER³ 100-110 エンジンはDeutz 4気筒4リッターディーゼル!
SAME(サメ?セイム?シェィム?)というイタリアから出た会社の SILVER³ 100-110 エンジンはDeutz 4気筒4リッターディーゼル!

この顔は昨日のフェーズ4、まさに武器に近いですね!

hinomoto E-18
ハロゲンランプに加え、プロジェクターランプを複数追加してみる。こうなるともう顔は見えなくなって武器に近い感じです。

強いて顔を挙げれるとするとモチーフはずばり「蜘蛛」

夜、昼間とできるだけ同じように作業をするのならここら辺のライトは必要ですよね。
夜、昼間とできるだけ同じように作業をするのならここら辺のライトは必要ですよね。
あっ!これはこれでかわいい!
あっ!これはこれでかわいい!

他のシリーズもモチーフは同じ

ダイヤモンド265 何だか合成チックな不思議な写真ですけど、エンジンは Deutz TIER II 6気筒7リッターディーゼル ターボインタークーラー265馬力!!
ダイヤモンド265 何だか合成チックな不思議な写真ですけど、エンジンは Deutz TIER II 6気筒7リッターディーゼル ターボインタークーラー265馬力!!
こっちはヤンマーのエンジン ちょっと感じが違う 他にはパーキンスのエンジンを使っているみたいです。
こっちはヤンマーのエンジン ちょっと感じが違う 他にはパーキンスのエンジンを使っているみたいです。
なかなか個性的!http://www.same-tractors.com/
なかなか個性的!http://www.same-tractors.com/

明るいことはいいことだ!

きっと、畑や田んぼってアスファルトと違って光を吸収しちゃうからライトはよっぽど明るくないと外が暗くなったら仕事はアウトなんでしょうね。なんとなく夜通し走る先日のBAJAマシンに通じるものがあります。

そのBAJAデザートレースにLED/HID/ハロゲンと凶暴なレーシングライトシステムを供給し続けて20年。http://www.bajadesigns.com/
そのBAJAデザートレースにLED/HID/ハロゲンと凶暴なレーシングライトシステムを供給し続けて20年。http://www.bajadesigns.com/
まさに闇夜を切り裂くって感じですよね 50インチのLED
まさに闇夜を切り裂くって感じですよね 50インチのLED
個人的にはハロゲンの明かりのほうが視認性が良いと思いますが、こんなのに後に付かれたら自分の影で前が全く見えなくなってしまいます。
個人的にはハロゲンの明かりのほうが視認性が良いと思いますが、こんなのに後に付かれたら自分の影で前が全く見えなくなってしまいます。
単車はこんな感じ。頑丈な作りでワンタッチでノーマルライトから換装できます。光軸はでっかいノブを回して走りながらでも動かすことができます。ただジェネレーターは巻数の多いものに交換しなくちゃならないですけど・・・
単車はこんな感じ。頑丈な作りでワンタッチでノーマルライトから換装できます。光軸はでっかいノブを回して走りながらでも動かすことができます。ただジェネレーターは巻数の多いものに交換しなくちゃならないですけど・・・

う〜ん・・・大きく脱線してしまった・・・顔お話のはずだったのに目のお話しになっちゃった。とにかく強力な目をたくさん並べると夜でも快適に作業できますってことですね。

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“なぜトラクターの顔に惹かれるか考えてみる その2” への2件の返信

  1. OPさん おはようございます

    サーメと読むのですか・・・
    トラクターのほうでも
    OPさんが理想とする作業灯にだんだん近づいていってるんですね
    クルマももしかしたらひとつひとつのコンポーネントの性能は低くても
    パッケージとして「雪国最強」とか「悪路で快適」みたいなクルマが
    メーカーからではなくアッセンブリーメーカから安く出るようになるといいと思います

    農地と無関係ではありませんが、保全会の人たちに怒られませんかね(笑)。

    ホントですよね
    予算を割いてもらっている訳ではないですがなんとかしなくては
    (農作業も保全会の活動も終って見ちゃいないとは思いますけど・・・)

  2. 画像のトラクタはサーメです。

    ドイツファール(ドイツ)と、
    サーメとランボルギーニ(イタリア)のグループ企業です。
    日本では電子化・高価格化を推し進めてる中、
    本国では最近まで空冷・機械式のシンプル・安価モデルが個人農場用として人気を博してたみたいですよ。

    イラストに関してですが、ここは管理人さんが上手なので、あえて赤っ恥さらすのはやめておきます(笑)。
    替わりに画像貼ってもらえたし、ニュアンスは分かっていただけたと思います。

    おなじグループ企業のドイツトラクタです。
    シンプルではなくなってしまいましたが、うちで現在も活躍するドイツトラクタの子孫です。

    http://www.deutz-fahr.com/germany/de-DE/traktorende.html

    これが一応理想に近いです。
    真横までは照らせないものの、フロントグリル上端に作業灯で見やすそうです。

    バハマシンも良いですよね!!
    高車高・低重心・高ストロークのサスペンションと、
    自分の中では究極のオフローダーだと思います!!
    雪国にはステータスを示すためのただデカいSUVよりも、
    軽量かつ頑丈な本物のオフローダーが必要だと思うのです。

    長くなってしまいスミマセン。
    農地と無関係ではありませんが、保全会の人たちに怒られませんかね(笑)。

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