狭い入口から広い場所に抜け帰還不能

どういうことかというと、作業場の二階によくスズメが入り込んで出られなくなってるんです。木の節のような入口から中へ入ってしまい、二階の中を焦って飛び回っています。もうそれが何回も・・・そのたんびに窓を開けて出してやるんです。
どういうことかというと、作業場の二階によくスズメが入り込んで出られなくなってるんです。木の節のような入口から中へ入ってしまい、二階の中を焦って飛び回っています。もうそれが何回も・・・そのたんびに窓を開けて出してやるんです。

やっぱりどんなに野生の勘が優れていても狭い巣箱ならイザ知らず、巨大な巣箱だとさすがのスズメも出られなくなってしまうようです。

同じように人間でもクルマに単車を積んで砂漠のオープンエリアに出かけていき、バカみたいに走り回って遠くへ行き過ぎて気がつくと一人に・・・広い砂漠の中でぐるぐる回ったためにどこから来たのかわからない・・・帰るべきクルマは広い砂漠に対してピンポイントすぎるって話になります。Dry outとかDrying outとか・・・そんな言葉がが頭をよぎります。

ところがこれがツバメだと一階から入って二階に抜け、二階で遊んで一階から出るってことができたりします。きっとこの違いは長距離移動をするというツバメがGPSを持っているのに対して、地スズメは近所という油断というか気安さで地図やGPSを携帯していないせいなのでしょう。

入るのは自己責任で!

何気なくクルマのウインドウを覗き込んだらイヤなものを見つけてしまった・・・ここはメーターの死角になっていて中からは気がつかない。一体いつから・・・それにしても窓汚ねえなあ
何気なくクルマのウインドウを覗き込んだらイヤなものを見つけてしまった・・・ここはメーターの死角になっていて中からは気がつかない。一体いつから・・・それにしても窓汚ねえなあ

どこから入り込んだのかクルマの中にアマガエルが・・・もちろん干物になっています。少しでも狭いところへ・・・と、移動していくうちにするっと抜けて広いところへ出てしまい、帰れなくなってしまった・・・そんな感じです。

家の中、クルマの中、ありとあらゆるところで未帰還雨蛙が・・・

Dry out
Dry out
背中の下からホコリまみれのアマガエル・・・サッシのレールには数々のミイラ達。気がつくたんびに出してやってるのに全くカンベンしてくれよ。自分の安全は自分で守りなさい!
背中の下からホコリまみれのアマガエル・・・サッシのレールには数々のミイラ達。気がつくたんびに出してやってるのに全くカンベンしてくれよ。自分の安全は自分で守りなさい!

なんとなくネットをそんなテーマでパトロールしていたらこんなものを見つけた。

エイ!般若みたいです。
エイ!般若みたいです。

何だか今日はグロかったなあ・・・

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。