中古いろいろその2(ダイナミックフェア2012)

ダイナミックフェア2012(JAグループ茨城の 農機・生産資材展示会)で見た中古いろいろその2です。

機械も能力によって大きさが違ったり、複数機能機や単独機能機でずいぶん形が違ったりで、興味深いです。

 ヤンマー田植機6条植え VP6 年式などは見えません。施肥機が付いてるみたいです。 価格¥790000
ヤンマー田植機6条植え VP6 年式などは見えません。施肥機が付いてるみたいです。 価格¥790000
ヤンマー6条植え田植機 GP6 平成9年式 価格¥440000
ヤンマー6条植え田植機 GP6 平成9年式 価格¥440000
ヤンマー田植機 2条植えなんでしょうか?AP-10 平成2年式 価格¥50000
ヤンマー田植機 2条植えなんでしょうか?AP-10 平成2年式 価格¥50000
クボタ6条植え田植機 SPU650 平成18年式 価格¥580000
クボタ6条植え田植機 SPU650 平成18年式 価格¥580000
サタケ 籾摺機ネオライスマスター NPS550DWAM 年式はわからず 価格¥540000 メーカー希望価格が¥871500のものだそうです。
サタケ 籾摺機ネオライスマスター NPS550DWAM 年式はわからず 価格¥540000 メーカー希望価格が¥871500のものだそうです。
サタケ 籾摺機 GPS450AXM 年式はわかりません。 価格¥221000 処理能力18〜24俵というらしいのですが、/分なのか/時間なのか/日なのかはわかりません。これ大きくGPSと書いてあるので、グローバルポジショニングシステムが付いているのだと思っていました。なんでGPSなんだろ?
サタケ 籾摺機 GPS450AXM 年式はわかりません。 価格¥221000 処理能力18〜24俵というらしいのですが、/分なのか/時間なのか/日なのかはわかりません。これ大きくGPSと書いてあるので、グローバルポジショニングシステムが付いているのだと思っていました。なんでGPSなんだろ?

日本では人口が減っていますが世界の人口はどんどん増えています。穀物などの食料の需要はますます高まっていますから、このような会社はカントリーエレベーターなどの事業で海外へ進出しているのだというニュースをどこかで見ました。

何の機械かと思ったら
何の機械かと思ったら
米の選別機だそうです。縦型の機械しか見たことがなかったのでおもしろいです。こういう技術を生かして海外へ出て行くのですね。
米の選別機だそうです。縦型の機械しか見たことがなかったのでおもしろいです。こういう技術を生かして海外へ出て行くのですね。
ヤンマー米選機 RSC300A 平成17年式 価格¥185000 何の機械かと思ったら米の選別の機械でした。ずいぶん大きいです。
ヤンマー米選機 RSC300A 平成17年式 価格¥185000 何の機械かと思ったら米の選別の機械でした。ずいぶん大きいです。
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“中古いろいろその2(ダイナミックフェア2012)” への4件の返信

  1. 野良犬さん ありがとうございます

    NはネオのNでNPS、GはグルメのGでGPSですか!
    すっきりしました!グルメ(グルメというのが何だか少しマヌケです)のほうが古いんですね

    処理能力については毎時時あたりですね。分で24俵(約1.4t)もでたら化け物です

    確かにそうです
    もし分あたり24俵だったら買手が殺到しちゃいますね!

  2. サタケのネオライスマスタのNPS550で後ろにDWAMがつくモデルは2003年〜2007年に製造されたNPS型の初期モデルです。さすがに画像だけではそれ以上の年式はわからないです。自動ロール制御機能をはじめて搭載したモデルで、2007年式をうちでつかってます(笑)
    いちいち籾摺り機にはりついてなくても良いので非常に楽です

    GPS450AXMは、ネオライスマスターのブランド名になる前の籾摺り機でグルメマスターというブランド名でした。だからGPSなんじゃないかと。NPS型(2003年〜2013年)の一世代前の型番で1993年〜2002年まで製造発売されていました。
    それの4インチモデルですね。
    NPSとNRZ(現行)はネオライスマスターなのてNが先頭にくるんだと思います型番なんだと思います

    処理能力については毎時時あたりですね。分で24俵(約1.4t)もでたら化け物です

  3. OPさん
    おはようございます

    田植機も改めて見るとも独特ですね。
    一台のエンジン付きに一つの役割だけを持たす、
    「自走」式の機械は畑作では大型機械がほとんどなのでこちらでは珍しいです。
    うちならどんなボロでも、一台のトラクタ&複数の作業機の組み合わせが基本です。

    単機能機の中でも田植機はすごいですよね
    やたらいろんな突起があってぶらぶらするし
    実際に植える部分は編み機みたいな動きをするし
    田んぼを汎用ガソリンエンジンを載せて走る四駆の自動織機みたいな感じです

    確かに中古を見るのはバリエーションがあって楽しいです

  4. 小麦が忙しくてしばらくコメントや自分の所の更新できませんでしたが、終わって一安心です。
    小麦期間中、noraさんが更新されたトラクタ記事をまとめて見てました。

    新車のトラクタは大型商品はだいたい似たような物が見られますが、中古となると出品物の大きさがガラっと変わりますね!
    さすが米所、コメの機械がほとんどなんですね。
    ざっと見させていただいただけですが、小型の物でもけっして安くはないんですね・・・。
    例えばトラクタなら部品点数があまり変わらないなら、小型化する方がコストがかかるという事でしょうか(笑)。

    田植機も改めて見るとも独特ですね。
    一台のエンジン付きに一つの役割だけを持たす、
    「自走」式の機械は畑作では大型機械がほとんどなのでこちらでは珍しいです。
    うちならどんなボロでも、一台のトラクタ&複数の作業機の組み合わせが基本です。

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