名前を見ても、カタチをぱっと見てもシロウトには全くわからない機械があります。そして大変失礼とは思いますが、メーカーの名前も見たことがない(もちろん農家の方には有名なのですが)・・・夏に行われた「ダイナミックフェァ2011」(JAグループ茨城の 農機・生産資材展示会)でみた、そのものの持つ実績と性能で使う人たちに知られてきた・・・そんな機械たちの続きです。
そして、7月から紹介しているダイナミックフェアシリーズは年も押し詰まって12月、写真ものべ300枚くらいあるんじゃないでしょうか?半年かけてついに完結です。
ダイナミックフェア2011の記事をまとめてご覧になるにはこちら
農業機械の紹介記事
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kobbasan
お待ちしていました
俵と言う単位もそうですが、反、町、石と
姿や形を変えるたびに単位も変わりますよね
みなさんはこれを頭というよりは感覚で覚えているように思います
一般の人間にとって、どんどん単位が変わったり、形が変わったりするのは
イメージを作りにくいので難しいのですが
実際に作業されている方々はそっちのほうがイメージしやすいんですよね
一粒の種籾は4ヶ月後何粒の玄米になる?の記事でも少し調べましたが
作業ごとにモノサシはごく小さな範囲のものでよく
全国統一基準とか、標準作業とか、全体を通しての単位とかあまり関係ないように感じました
それよりはここで昭和何年より穫れたとか穫れないとか
どれだけ種籾をまいてどれだけ穫れたかのか・・・というよりは
何年にどれだけ穫れた・・・というのが参考になるのでしょう
絶対というよりは相対というか
図面を渡してそれを作ってもらうわけではなく
自分で作業して自分で獲って自分で売るから
自分でわかりやすい単位を選んでいる感じです
おもしろいですよねえ
低温貯蔵庫、あったら便利でしょうけど電気代が心配です・・・
こんばんはnoraさん
米1俵はよく時代劇に出てくる、荷車に乗っているあれなんですが、今は60㎏としています。
米袋は30㎏ですから2袋で1俵です。コメ価格1俵いくらと言うのは2袋でいくらと言う事です。
ついでに1升ますは水1.8リットルが入り、これに酒を入れビンに入れ替えたのが1升ビン、10杯入れた缶が1斗缶です。
コメ文化の日本には、単位も沢山あり面白いです。
我が家の低温貯蔵庫は、ヒタチのシールが貼ってあり
修理のとき近くで良いかと購入しましたが、納入電話のお姉さんのイントネーションが変、よくよく聞いたら九州から送られて来ました。九州は面白い農機具が沢山作られていますネ。
低温貯蔵庫良いですね、夏大量に発生したコクゾウムシがピタリといなくなり、13℃設定ですからビールもスイカも冷やせますし、熱い時は頭もつっこんでいます。今は自動停止、休眠中です。