煙突簡易二重化の結果(かなり甘い点数?)

簡易二重煙突、上のほうの1重部分のみほんのちょっと焼けてます。ここまで熱い空気が挙がっている証拠? 木酢液がポタポタたれることもなくなりました。
簡易二重煙突、上のほうの1重部分と接触しているところのみ、ほんのちょっと焼けてます。ここまで熱い空気が挙がっている証拠? 木酢液がポタポタたれることもなくなりました。

今年からうちの唯一の暖房器具、薪ストーブの煙突を簡易二重化してみたわけですけど、しばらく使ってみた感想としては効果があがっているように感じました。寒い日など、かなりの量の木酢液が垂れていたのがなくなり、煙突のスキマから垂れた木酢液が焼けてガビガビになるようなことも見受けられません。(もしかしたら中で垂れて焼けているかもしれませんが)

煙突の先っちょが焼けているので、排気がかなり熱いまま空気中に放出されている感じです。少しは排気効率を上げられたかなあ・・・なんて思ってます。

空気の量も下のほうで絞れるようになって、今まではオンかオフか・・・みたいなスイッチになっていたのが、無段階の可変式のボリュームになった感じ・・・ウレシイ!

かなり甘い点数かもしれませんが、元々かけたお金が¥4000弱ですからこんなもんでしょう。部屋の温度も、(今まではストーブが焼けすぎてできなかったのですが)2〜3度余計に上げられるようになりました。これならTシャツで過ごせそうです。

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