1月から8月までの田んぼのようす(動画)

特別栽培米の田んぼ。島地区ではこのような看板?が、いたるところに見られます。特別栽培米とは、そのお米が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物で、その表示には節減対象農薬と化学肥料双方の節減していることが必要です。
特別栽培米の田んぼ。島地区ではこのような看板?が、いたるところに見られます。特別栽培米とは、そのお米が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物で、その表示には節減対象農薬と化学肥料双方の節減していることが必要です。

何となく撮り貯めている田んぼの写真を、前回の1月から7月までの田んぼのようすに引き続いてまとめています。遠くから見ても日に日に表情が変わっているような気がします。

米作りもいよいよ大詰め。もうすぐ飼料稲の収穫が始まりますし、コシヒカリの稲穂もだんだんと頭が重くなってきたみたいです。じーっと見ていても変化がないようなのに、一秒一秒、夜も昼も休まず成長していて、ついにこんなになりました。こうやって写真を並べてみるとそれがよくわかります。田植えをしたのはついこの間ような気がしているのになあ・・・

1月から8月までの田んぼのようす・・・動画です

↑ 動画(3分5秒)画面クリックでも再生します。

朝の田んぼ。だいぶ黄色っぽくなっています。
8月、朝の田んぼ。だいぶ黄色っぽくなっています。
8月、夕方の田んぼ 少し夕靄の出るような日でしょうか?夕焼けがもやに降り注いで、ピンクのフィルターがかかっています。
8月、夕方の田んぼ 少し夕靄の出るような日でしょうか?夕焼けがもやに降り注いで、ピンクのフィルターがかかっています。
稲も自転車もヒトも何もかもピンク色に染まっちゃいます。
稲も自転車もヒトも何もかもピンク色に染まっちゃいます。
お日さまが沈むと、色は山の向こうに吸い込まれて、暗闇が低いところを伝ってやってきます。田んぼは真っ暗です。
お日さまが沈むと、色は山の向こうに吸い込まれて、暗闇が低いところを伝ってやってきます。田んぼは真っ暗です。

(田んぼの表情)稲の海を風が渡って白波が立っています

↑ 動画(19秒)画面クリックでも再生します。

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