そば打ち二回目!

蕎麦の極意は粉にあり!
良い循環の例 蕎麦の極意は粉にあり!

町内会の会計監査の機会にそば打ちの練習です。

前回、粉が不十分だったため、蕎麦というか「蕎麦スティック」になっていたので(そういうものだ・・・と思って食べればそれなりにおいしいものです)もう一回挽いてもらって再挑戦です。町内会の総会でみんなに食べてもらって「お代わりはもうないのか?」と、言わせる野望を持っているのです。

悪い循環の例

粉が荒い→薄く伸ばせず、どうしても厚くなってしまう→どんなに注意して切っても、太い蕎麦になってしまう→火を通すのに茹で時間がかかる→蕎麦が思い切り膨らんでしまう
粉が荒い→まとまらないでしかも割れてしまう→薄く伸ばせず、どうしても厚くなってしまう→どんなに注意して切っても、太く、しかもぶつぶつ切れ切れの蕎麦になってしまう→火を通すのに茹で時間がかかる→蕎麦が思い切り膨らんでしまう

研鑽の日々

前回よりまとまりが良くなりました
前回よりまとまりが良くなりました
前回より薄く伸ばせるようになりました
前回より薄く伸ばせるようになりました
しかし、切るのが甘かった・・・ここで太くなってしまうと、出来上がりが倍です。切るときも注意して細く細く切らないとだいなしになってしまいます。もちろんこれでも前回よりは格段の進歩です。
しかし、切るのが甘かった・・・ここで太くなってしまうと、出来上がりが倍です。切るときも注意して細く細く切らないとだいなしになってしまいます。もちろんこれでも前回よりは格段の進歩です。
お味はもちろんバッチリです
お味はもちろんバッチリです

蕎麦を打って伸ばす

↑ 動画(45秒)画面クリックでも再生します。

つゆは年長者が作ってくれたものですが、何気なく作っているのにおいしいんです。市販のつゆを薄めてネギやキノコを入れるだけ。ポイントは豚のバラ肉をぶっ込むこと。コイツのせいで格段においしくなみたいです。別に豚でなく、鳥でも脂身がある部分であればOK。それに蕎麦を入れて食べる・・・すっごく簡単、すっごくおいしいですから試してみてください。

環境保全会で作る蕎麦の記事へ
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