Dakar2011 etap-4

第4ステージ サン・サルヴァドール > カラマ( 走行距離: 761 km)

今日は映像が間に合わなかったのか、世界的なこのイベントの安全面についてのお話でした。とんでもないところをラリーは走っているように見えますが、基本的にそこは「道」です。日本でいうと歩道があって車道があって白線が引いてあって・・・というのが「道」ですが、そういうものだけが「道」ではありません。人が、動物が、車両が、必要あって通るルート・・・それを使っているのです。林道とか農道、畦道、それから生活道路である路地・・・そんな感じです。

ですからそれを完全に封鎖することは難しく、(たぶんそういう気持はあっても封鎖していないと思いますが)それ以外の方法で安全を確保するということになります。また、牛や馬、ラクダなどは何を言ってもムダですしね。どんなに主催者ががんばっていても何が起こるかはわかりません。最終的なリスクは競技者が負うことになります。

注目のチームランドクルーザーゼッケン#336の三橋選手はマイナートラブルはあったものの、総合31位、クラス首位はキープしている模様です。

一昨日の映像で新しいのがあがっていました

こんなところを走っています。すごいですねえ・・・・
こんなところを走っています。すごいですねえ・・・・

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