ランボルギーニトラクター それからエンブレム?銘?マーク?

ランボルギーニトラクターの写真
シルバーと言うとちょっと違った印象です。イタリアではクローラートラクターの代わりにワイドタイヤのトラクターが好まれているそうです。考証はいいかげんでそういう雰囲気という感じですが・・・

もともと農業機械のメーカーとして始まったランボルギーニ(ウィキペディア参照)の詳しいことは調べてもらうとして、イタリアはとても稲作が盛んな国のようです。しかもリゾット用のみならず色々な用途の米を輸出用に作っていて、その割合は全体の60%にもなるそうです。シルバーというのはトラクターとしては新鮮ですよね。

これは米を作る田んぼのようですが、この細い不思議な車輪、正確にはわかりませんが、湛水(たんすい)直播(稲の栽培で、畑状態の本田に直接種もみをまく方法。苗が少し生長してから水を入れる)のあと、できるだけ作物をやっつけないように考えられたものかもしれません。
これは米を作る田んぼのようですが、この細い不思議な車輪、正確にはわかりませんが、湛水(たんすい)直播(稲の栽培で、畑状態の本田に直接種もみをまく方法。苗が少し生長してから水を入れる)するそうなので、そのあと、できるだけ作物をやっつけないように考えられたものかもしれません。
ちゃんとランボルギーニって書いてありますねえ・・・
ちゃんとランボルギーニって書いてありますねえ・・・
これはイカしてます。
1950年代だそうです。適当に再塗装(手で塗ってますね)された機体。これはイカしてます。

本体が古くなって錆びてボロボロでも、こんな風にエンブレムがあるとなんだかしまって見えます。このように銘が入っているというのは大事なことなのかもしれません。

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