農地水から脱線して、オフロードバイクの話

オフロードバイクに乗っています。ですから、同じオフロードマシンである、トラクターや田植機など、農業機械にも親しみがあり、興味を持っています。(他に建設機械などにも!)
 友達がツーリングトライアルに出るというので、ノリで僕もエントリーしてしまいました。このカテゴリーの競技は、このあいだの「おとうさん(おじいさん)ソフトボール」のように年配の方がなぜか多いのですが(失礼!)、いちばん上手なのも年配の方なのです。
 
 わざわざそのためにトライアルバイクを買うのは厳しいので、今乗っている単車に中古のトライアルタイヤを履かせました。ひび割れているんでパンクしないか心配です。トライアルバイクに比べて大きくて、小回りが利かなくて、あちこちでガッチャンガッチャンひっくり返るカテゴリー違いの単車は、はっきり言ってみんなの迷惑だと思いますが、年配者の寛容で見逃していただける・・・と、勝手に期待しています。(もしかして年とともに気が短くなっているかも!)

前後トライアルタイヤ(中古ですが)にしました。そのせいで車高があがって乗りにくくなりそうです。しかし、トライアルタイヤは目からウロコ、脅威のグリップ!雨に濡れた岩も丸太も行けそうな気持ちになります

前回乗ったのはなんと5月・・・その際に木の枝を引っ掛けて破ってしまったラジエターを交換(サイフが痛い!)。しょっちゅう壊してます。

公道を走るために、レギュレータレクチファイア(大きな電圧が電装機器に行かないようにする部品だと思います)も交換しました。これは乗り始めてからから3個目です。これが壊れると、アクセルを開けるということが電球破壊作業と化してしまうのです。アクセルを開けるだけで、ヘッドランプ、ウインカー、テールランプなど、簡単にすべての電球を焼き切ることができます。バッテリーがダメになってきた昔のカブみたいですね。しかし、未練たらしく壊れた部品を後生大事に保管しています。何かに使えないかなあ

公道用にそこらにころがっていたメーターも付けてみました。こっちはホンダ製ですが、25年前のものです

ついでに、メールマガジンで配信されてきたダカールニュース。本当はこっちに行ってみたいなあ。アルゼンチンとチリ・・・どんなところなんでしょう
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